2004年05月18日

トロイ



トロイ 特別版 〈2枚組〉

おすすめ平均
良くも悪くも一歩引いた感じが…
素敵でした!
映像戦争叙事詩

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【監督・製作】 ウォルフガング・ペーターゼン
【脚本】 デイビッド・ベニオフ
【音楽】 ジェイムズ・ホーナー
【衣装】 ボブ・リングウッド
【編集】 ピーター・ホーネス,A.C.E.
【美術】 ナイジェル・フェルプス

【出演】
ブラッド・ピットasアキレス
エリック・バナasヘクトル
オーランド・ブルームasパリス
ダイアン・クルーガーasヘレン
ブライアン・コックス ショーン・ビーン ジュリー・クリスティー
ピーター・オトゥール

【上映時間】 2時間47分 2004米 5・22ロードショー

公式サイト
http://www2.troy.jp/

【評価】8

チラシ

史上最大の愛のための戦い

最強のヒーローたちとともにスクリーンに降り立つ
3000年に一度の愛とスペクタクル!

| STORY |

 その時代、いくつもの国家に分かれていた古代ギリシャ。トロイの美しき王子パリスが、決して愛してはいけない人を愛した。絶世の美女と謳われた他国の王妃ヘレン。パリスは若さゆえ、そして純粋すぎる情熱のあまり王妃を奪ってしまう。
 そしてそれが、史上最大の[愛]のための戦いを引き起こす。
 難攻不落と呼ばれた城塞都市トロイに差し向けられたのギリシャの連合軍は4万を数え、紺碧のエーゲ海を千艘もの船が覆い尽くす。たったひとつの愛のために国々はきしみ、男たちは命を懸けて戦場に向かう。ある者は忠誠心のため、ある者は名誉と栄光のため・・そして、その中には、戦いに向かえば死ぬと予言された戦士アキレスの姿もあった。彼にとって戦うべき相手は己の運命そのものだった―――。『トロイ』それは魂を揺さぶり、命さえも懸ける情熱の物語!

感想

めっちゃくちゃ史実っぽい映画でした。
またようさんお金使ったなー。個人的にこの時期というか、古代・中世とかの戦争が戦争もの映画でも一番好きやな。なんか闘いの中にも礼儀ありみたいな。
第二次大戦とか銃を使う戦争は下らんわ。この将棋みたいな歩兵いっぱいでちょっとした戦術とかを使う戦争が好き。更にタイマン勝負で他の者は手を出さないとか、戦争の中にも美学があるような。それに引き換え火薬が入った戦争の方が虐殺度が高いかな。ドカンバカン爆発して容赦ないし。剣だけでも大概虐殺っぽいけど、弔い方とかもまたいい感じ。

とこの時代の闘いを熱く語ったけど、今回はブラピえらい頑張ってた。
ブラピは基本的に演技力はゼロと思ってたけど、やれば出来ました。自分はこの作品の演技ならアカデミー賞ノミネートくらいはされるんとちゃうかと思った。
肉も付けてバージョンアップなブラピでした。かなりはまり役やったような気もします。いかんせん、グラディエーターくさい雰囲気がプンプンでしたが。いわばブラピ版グラディエーターといえそうな強さ。あと個人的に印象だったセリフが。「神々に片思い」ってのは上手い事いうたと思いました。
そしてエリック・バナ。いい!この人いい!ハルクより全然よい味出してた。
トロイはマッスルムキムキエリック・バナ対ブラピ+みたいな映画やった。
その他のオーランド・ブルーム。こいつがやってた役はみてて物凄い腹立つ超ド級のヘタレ王子でした。ヘタレの癖に調子乗ったこと言って皆に迷惑かけまくりにもかかわらず、わがままなこという最悪なヘタレ。自分がコイツやったら潔く死ぬわ。なんやこの往生際の悪さは。みっともないにも程がある。恥ずかしくて自殺もんや。とオーランドが悪いわけではないけど、このヘタレ役にハマリすぎてました。ことの始まりは全てオーランド演じる調子乗ったアホアホで勘違いやろうな王子のせい。こいつとダイアン・クルーガー演じる王妃にはかなり苛立ちました。「今更何いっとんねん」ってことが多々あり。まさしく史上最大のアホな愛のたの戦いでした。

トロイの戦闘シーンは圧巻でした。金使ってそ〜と思ったけど、そのぶん凄まじいまでのリアリティ。完全に古代の闘いを再現してました。「あのエキストラの中に自分も出てました」っていっても「へぇ〜そうなんや〜」って言うほど誰が誰かわからんほどのエキストラたちの人数。戦闘シーンはかなりよい出来でした。

“トロイの木馬”,“アキレス腱”の由来みたいなプチ雑学的な要素も映画の終盤に入ってました。自分はトロイの木馬出てくるまでトロイ王国側の最終兵器やと勘違いしてました。そういやこんな話でした。
2時間47分とかなり長いほうでしたがこの映画の内容考えると致し方ないか。でもローリンとか長時間ものによくみられる無意味なシーンはまるでなかったと思う。
ただ観てる最中、ふと思ってしまいました。
「全編映ってるの、野郎ばっかりやな…」と。戦闘シーンが多いのでしょうがないですが。女の人いねー。
そうそう、後思った事は戦争に置いて虐殺シーンとか多いけど、この映画もちょっとそんなシーンあってそいうの観て思った。
「人間って昔っから全くやってること同じやねんな」って。歴史は繰り返すってよく言うけど、繰り返すどころか同じことしてるだけで進歩がないというか…。この映画にあんまり関係ないけど、ふと思った。

この映画観て泣いてる人がいたけど、キャシャーンとか観て泣く人と比べたらよっぽど理解できる。自分は全く泣けへんかったけど、この映画で泣く人はなんとなく好き。意味不明やけど。

なんか微妙なことかいてるけど、一言でいうとめちゃんこおもろかった。
正直いって想像以上によかったと思います。
かなりよい出来でした。
posted by Roy at 00:00| Comment(0) | TrackBack(3) | ・タイトル と行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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